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Final
Report of the Conference 2010年1月中旬に日本を訪れたドイツのギド・ヴェスターヴェレ(Guido Westerwelle)副首相兼外務大臣は、岡田克也外務大臣との会談後に開催された共同記者会見席上、「現代の最大の課題は軍縮である」と語り、「我々は、今後10年が軍拡ではなく、軍縮の10年となるよう共に貢献していきたい」と強調しました。これを受けた岡田外務大臣は、「核軍縮・不拡散に向け、両国が世界をリードすることで一致した」と発表しました。これに先立つ2009年12月に、核不拡散・核軍縮に関する国際委員会(ICNND)の川口順子およびギャレス・エバンス(Gareth Evans)共同座長が発表した報告書のタイトルも『核の脅威を絶つために(Eliminating Nuclear Threats)』となっています。
周知のように、2010年5月には、核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議がニューヨークの国連本部で開催されることになっています。NPT体制を強化し、イランおよび北朝鮮の核問題を解決することが出来なければ、核に係わる軍備管理(nuclear arms control)も脆弱化してしまいます。
ベルリン日独センターは、日独間の知的対話を促進することを目的とする活動を20年以上ににわたりつづけてまいりましたが、核軍縮に向けた機運を受け止め、グローバルな核不拡散体制を維持・強化するための日独共同の戦略およびアプローチをについて討議するパネルディスカッションをに開催することにいたしました。NPT再検討会議の直前に開催する本パネルディスカッションには日独の政策決定者をはじめとする専門家を招聘し、一般聴衆も交えた討論会といたしたく思います。
事業名 日独パネルディスカッション『核兵器なき世界に向けた国際的な核不拡散体制の強化――多元的世界のための多国間取り決め』
日程 2010年3月9日、午前9時30分から正午まで
会場 〒101-8430東京都千代田区一ツ橋2-1-2、学術総合センター 中会議場 http://www.nii.ac.jp/access/
パネリスト ラルフ・フュックス(Ralf Fücks、ハインリッヒ・ベル財団総裁) オリバー・マイヤー(Oliver Meier, International Arms Control Association) グードルン・ヴァッカー(Gudrun Wacker, ドイツ国際安全保障研究所) 阿部信泰(核不拡散・核軍縮に関する国際委員会諮問委員、CPDNP所長) 日本国外務省関係者、照会中(候補者:福山哲郎外務副大臣) 司会 秋山信将(一ツ橋大学国際関係学准教授)
会議用語 日本語および英語(同時通訳付き)
3月8日には、専門家のみの非公開会議を開催しますが、本パネルディスカッションでは 同会議における成果を発表し、各パネリストよりステートメントをご発表いただいた後に、 フロアの聴衆も交えての討論会といたします。現在の、核兵器のある世界に対する様々な課題や、 核兵器のない世界を実現させるチャンスについて幅広く討議できれば幸いです。
• NPT再検討会議の展望 • 核無秩序化から世界を守るための核不拡散体制の強化 • 北朝鮮、イラン等諸国の核計画問題 • テロリスト等非国家プレーヤーに、核兵器製造に使用するマテリアルを渡さない手段
なお、会場の席数が限られておりますため、参加希望の方は2010年3月3日までお申込みくださいますようお願い申し上げます。 att. Ms. Tomita Yuko 日本国際問題研究所(JIIA)軍縮・不拡散促進センター(CPDNP) FAX: 03-3503-7559 E-Mail: yuko.tomita@cpdnp.jp ■ご芳名 ■貴社・貴団体名 ■お役職・部課名 ■貴社・貴団体住所(またはご自宅) ■電話番号・E-メール
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