19時00分開始*、入場無料、日独同時通訳付き
島袋氏とカーステン・ニコライ氏によるアーティストトーク
ヴィジュアル×サウンド
デジタル×アナログ
日本×ドイツ
ベルリン在住のマルチメディアアーティスト、島袋とカーステン·ニコライが自らのアート、生活空間とカルチャーバックグラウンドの接点について語ります。
現代におけるビジュアルアートや音楽の可能性とは?ベルリンの魅力は何か? 二人のマルチメディアアーティストに共通の目標と興味は何か?どのように様々な国や文化の間で活動しているのか?こうした問いかけをテーマに、刺激的なアーティスト·トークが繰り広げられます。聴衆からの質問も大歓迎です!
日本人アーティスト島袋は、ヘイワード·ギャラリー(ロンドン)、クンスト・ハレ(ベルン)、ポンピドゥー·センター(パリ)などにおける展覧会および数多くのインタラクティブアートプロジェクトを行っています。現在イエルバ・ブエナ・センター・フォー・ザ・アーツでの展示で見ることができます。ミュージシャンそしてアーティストとしても活躍するカーステン·ニコライは国際的にその名を知られています。彼は作曲家、坂本龍一と長年ともに活動し、日本におけるプロジェクトを定期的に行っています。ニコライの作品はソロ、またグループ展で、近代美術館(ニューヨーク)、新国立ギャラリー(ベルリン)等の数多くの展覧会で展示されました。 2012年にはサウンドアートプロジェクトにより、カールスルーエ・アート・アンド・メディア・センターのギガ·ヘルツ賞をの池田亮司とともに受賞しました。ニコライは2014年に日本の文化庁メディア芸術祭のアート部門大賞を受賞しました。
http://www.carstennicolai.de
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