ベルリン日独センターは世界平和研究所(IIPS)およびコンラート・アデナウアー財団と協力して、ブリックス諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国)に対する日本とドイツの関係を検討する会議系事業を開催いたします。
2011年のロシアにつぎ、2013年はインドの番です。インドは経済力のみならず、政治的な影響力も伸ばしつつあり、大きな関心が集まっています。そこで、日独印の三ヶ国から基調報告者をお招きし、「日独印で共通する価値観」「アジアの経済成長と、それが世界経済に及ぼす好影響、そこから生まれる世界経済の新課題」「アジアにおける安全保障問題と、そのヨーロッパにとっての意味」をご紹介いただきます。