2009年11月26日、19時開演
講演者:橋口譲二氏
講演後に橋口氏と写真歴史家カタリーナ・ハウゼル氏の対談があります。司会は、ガブリエレ・クナップシュタイン氏(ハンブルガー・バーンホーフ美術館学芸員)。
なお、この講演会は日独の同時通訳がつきます。
入場無料
お電話によるお申し込みをお願いします:Tel. (030) 839 07 123橋口譲二(1949年鹿児島生まれ)大学を中退して、日本全国を放浪の後、写真家になる。近代社会における人間の存在、社会との関わりをテーマに作品を作り続けている。代表作1982年「俺たちどこにもいられない」、1988年「17歳の地図」、1989年「ZOO」、1992年「BERLIN」、「カップル」、2008年「17歳2001~2006」など多数。2000年より現在まで国際交流基金と文化庁のサポートもと、ベトナム、インド、ドイツを中心にカメラを使ったアートワークを各地で試みている。